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まいど!ちゅんたです!今回は、消費者の購買心理についてまとめてみました!
アフィリエイト記事を書くにあたって、
🐣人はなぜ購買行動をするのだろう 🐣購買をする心理ってどんな理論があるんだろう |
という疑問が沸いたので、そのあたりについて調べたことをまとめたいと思います。これをもとに、”刺さる記事”を書く時の参考にしたいと思います。
購買欲求や動機(人がお金を払う時の心理)を知るためのヒント
まず、どうして今回このブログテーマを選んだのかについてさらっと紹介しておこうと思います。
- マナブログ動画でアフィリエイトで稼ぎやすいジャンルについて知る
- どういう基準で消費者はお金を払うのかが知りたくなる
- 【購買 心理】【購買 欲求】等で検索するとマーケティングのテクニックばかりが紹介されている
- もっと動機の部分を知りたかったので、その部分に触れている記事を3つ見つけた
動画:【完全初心者向け】アフィリエイトの基礎講義【簡単に3万円を稼げる】
実践!ビジネスで使える心理学講座記事
SP館のブログ記事
楽天インサイト記事
購買欲求や動機(人がお金を払う時の心理)を調べたまとめ
動機付けのモデル(消費者のニーズ発生~購買行動)
人が商品やサービスを購入する理由
- 不満足・苦痛・不快の状態から満足・快適な状態へ移行するため
と説明されています。
また、この状態移行のプロセスをもう少し細かくした動機付けのモデルがあります。
- 満たされない現状がある…不満足・苦痛・不快
- 現状と理想のギャップを感じる…緊張状態
- 緊張状態を軽減しようとする精神状態になる…動因・ドライブ
- 緊張状態を軽減させるために行動する…購買行動
基本的な購買・使用動機と商品ジャンル
動機に関する説明では少しわかりづらい部分があったので、個人的な解釈と個人的に想定した商品ジャンルを記載しています。商品ジャンルに関しては、重複する部分もあるかと思いますので、重複して記載しています。
負の状態から正常な状態へ戻したい
①問題除去
解釈:問題をなくしたい、軽減させたい
ジャンル例:コンプレックス商品、脱毛、ダイエット、美容系
②問題回避
解釈:問題が起こらないようにしたい
ジャンル例:防災グッズ、防犯グッズ、お歳暮
③不完全な満足
解釈:満足感が足りないのでアップグレードしたい
ジャンル例:転職、プログラミングスクール、SIM、出会い系、クレジットカード
④接近・回避の混合
解釈:一方を満たしたいがもう一方は減っていってしまう
ジャンル例:ハンバーガー=高カロリー、ブランド品=高価
⑤通常の消耗
解釈:日常的に消費する
ジャンル例:日用品、食品、消耗品、生活必需品
正常な状態から一層良い状態へ上げたい
①感覚的満足
解釈:生活をもっと豊かにしたい、ストレス発散
ジャンル例:お買い得商品、時短商品、趣向品、趣味、ウォーターサーバー、クレジットカード
②知的刺激または習熟
解釈:学びたい
ジャンル例:プログラミングスクール、資格スクール
③社会的承認
解釈:世間体を気にしたい
ジャンル例:流行品、ブランド品、高級車、お歳暮、クレジットカード
購買欲求や動機(人がお金を払う時の心理)を知ってブログに活かす
購買動機を知ることで、ブログのジャンルを選ぶ時、アフィリエイトで稼ぐときの参考になればと思います。
🐣 🐥 ちゅんた 🐥 🐣